新年明けましておめでとうございます!
本年も皆様どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、12月のお話ですがブックギフトの支援をさせていただいている侍学園が、厚生労働省委託事業として行っている若者の職業的自立をサポートしている若者サポートステーション・シナノ(以下侍学園)と、僕らの拠点がある長野県上田市の近く、長野県佐久市にある地球環境高校に、本を活用して、また僕らの取り組みについての授業を高校2年生と3年生にしに行った様子を紹介させていただきます。
〜経緯〜
地球環境高校さんとの取り組みは侍学園さんが11月から行っているのですが、今回はサポステシナノさんの担当者の方に、僕らバリューブックスがどんな会社で、この本がどういう流れで手元にきているのか、また、私個人の今までの仕事観等を授業の中でお話したいと相談を受け、僕らもお役にたてるのなら是非!と意気投合し今回こういった形でのブックギフトが実現できました。
〜当日の様子〜
初めての経験で不安もありましたが、サポステシナノさん、地球環境高校の先生、なにより学生の皆さんのいい雰囲気の中で、僕らの仕事や、ブックギフトがどういう活動なのか、本を読む事について等、じっくりお話する事ができました。
先生や、学生の皆さんのリクエストで、本を次に会うときまで貸し出そう!という事になり、普段あまり本を読まない、と言っていた学生の皆さんが本を選び、友達と本の事で話している姿がとても印象的でした。
また次回会えるのがとても楽しみです!
地球環境高校さんの方でも、今回の授業の記事を書いてくださっているので、こちらでも紹介いたします。リンク
皆様から送られた本を、もっと活用できるよう今年も張り切っていきますので、宜しくお願いいたします!
※写真提供:地球環境高校