学童保育所 バッタの家

児童施設

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学童保育所 バッタの家

放課後バッタの家にきた子供さんたちは、友達や先生とおしゃべりをしたり、ピアノやゲーム、読書をして過ごしているそうです。また、外にある広い庭では野球やサッカーをしてみんな仲良く遊んでいるそうです。バッタの家さんでは、先生方が日替わりでおやつを用意しているそうなので、それが子供さんたちの楽しみの一つになっているようです。

事業内容

共働き、一人親家庭などの小学生の放課後及び、学校の休業日(土曜日、春、夏、冬休みなど)の生活と発達を保障し、そのことを通して親の働く権利を保障、家族の生活を守る役割を担っています。  お父さん、お母さんが働いている間、子どもたちが安全で充実した生活を送れるように…との、わが子を思う切実な願いの中から生まれ、多くの先輩保護者の皆さんの努力によって学童保育バッタの家は発展してきました。 学童での生活が、指導員と子どもとの人間関係、異年齢の集団であるという特徴を持つ子ども相互の人間関係など、様々な人間関係のなかで営まれています。また、これらの生活を、放課後という課業から解き放たれた時間帯で送っています。これは、学校的秩序からも、家庭生活の枠組みからも解き放たれた子どもが、自分の好きなことを思うままにできる自由な時間帯です。これらの時空間と生活全体を通して、生活技術を身に付け、遊びや様々な活動で人間としての五感を発達させ、一緒に生活を作ることで人間関係を豊かにし、生活を作る力が身に付くなど、学童期という人間の発達にとって固有の大切な時期を送ることができます。

本について

こちらの施設には主に、童話・なぞなぞ・心理テストなどのジャンルの本を100冊ほど置かせていただいています。

置かせていただいている本のタイトルを一部ですが紹介させていただきます。

                    
  • ・リサ こねこをかう
  • ・幽霊列車レストラン/著 かとう くみこ
  • ・わらうピエロ人形/著 斉藤 洋
  • ・国語辞典

所在地

住所:長野県上田市築地750-6

電話:0268-25-0869 / FAX:0268-25-0869